寝かしつけは習慣です [日常生活の事]
本日の産經新聞の記事です。
「寝かしつけ」が上手になりたい
「寝かしつけ」が出来ると凄い
「寝かしつけ」が出来ると妻が助かる
と思っている人が多いようです。
かつて睡眠学を勉強した私が実践している事は
・子どもの寝る時間、起きる時間の固定
・寝る時間の30分前からクールダウン(照明落とす、布団の上でゴロゴロなど)
・あまりにも寝ない場合は「鬼がくるぞ〜」といって脅かす。
です。
特に「鬼が来る」というのは効果が大きく
最近は子どもの方から「鬼が来るから寝るぅ〜」と
すすんでお布団に入ります。
実はこうなる前までは苦労が多く
鬼の効果を出す為にこんなマスクを作って
「寝ない子はだれじゃ〜、食べちゃうぞ〜」と脅かしていました。
寝る子は育つ
幼児の睡眠は昔から重要で、最近では科学的にも証明されています。
しかし、乳幼児の睡眠リズムは不規則な事がほとんどで安定していません。
真夜中に何度も起きたり、日中食事時間に眠りこけたり・・・
一緒に不規則な睡眠に合わせていると、大人の体はボロボロです。
睡眠不足は精神的な不安定となりうつなどの原因にもなるようです。
子どもにとっても睡眠は脳や体の発達と関係し、重要な役割を果たします。
きちんとした習慣が備われば、寝かしつけも楽になると思います。
2011-02-03 21:56
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